乳房のはり
頭痛
イライラ感
怒り
抑うつ気分
日本で唯

PMSのおくすり
プレフェミン

【効能・効果】月経前の次の諸症状(月経前症候群)の緩和:乳房のはり、頭痛、イライラ、怒りっぽい、気分変調

ABOUT PMS

PMSとは

  • どうしてもネガティブになってしまう
  • 無性にイライラしてやつあたり
  • 頭痛がひどい

生理前にイライラしてしまう… 。
頭痛がする…。
多くの女性が悩んでいるその不調

PMS(月経前症候群)
かもしれません。

※PMS:Premenstrual Syndrome

PMSの定義

生理前、3〜10日の間続くココロとカラダの症状で、
生理が始まると軽くなるか消えていくものがPMSです。

PMSの発症する原因ははっきりしていませんが、黄体期(排卵後)の女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の急激な変動が関わっていると考えられています。症状のある人は1,300万人以上!多くの女性がPMSで悩みをかかえています。

月経周期が28日の女性の場合、排卵が起きるのはちょうど月経(生理)が始まる14日前。排卵を境に、変動するふたつの女性ホルモンが影響して、PMSを引き起こしているようです。

月経期間と女性ホルモン分泌・
基礎体温の関係

PMSの症状

PMSの症状は200種類以上!

PMSの症状は人によってさまざま。また同じ人でも月によって違い、その種類は200以上と言われています。もしあなたが月経(生理)の前にココロやカラダに不調を感じることが多いのならば、それはPMSの症状かもしれません。

PMSの代表的な症状
ココロの不調 (精神的症状)
  • イライラする
  • 憂鬱な気分になる
  • 泣きたくなる
  • 落ち着かない
  • ぼーっとする
  • 怒りっぽい
  • 情緒不安定になる
  • 集中できない
  • いつも張りつめた
    気分になる
  • 家族や身近な人に
    やつあたりしてしまう
カラダの不調 (身体的症状)
  • 乳房のはり・痛み
  • 疲れ、だるさ
  • 肌あれ・にきび
  • 頭痛、頭の重い感じ
  • 体重増加
  • 腰痛
  • 下腹部のはり
  • むくみ
  • 眠気または不眠
  • のぼせ

※プレフェミンの効能・効果は、「月経前の次の諸症状(月経前症候群)の緩和:乳房のはり、頭痛、イライラ、怒りっぽい、気分変調」です。

PMSを軽くするためにできること

PMSは、毎日の生活を改善することで、症状の緩和が期待できます。

  • 規則正しい生活
  • バランスのよい食事
  • アルコール、塩分、
    カフェインはひかえめに
  • 軽い有酸素運動
  • 禁煙(受動喫煙にも注意)

それでも緩和されないときは、

おくすりを服用することも
方法のひとつです。

DATA

データから見るプレフェミン

(臨床試験データ)

プレフェミンは、1日1回1錠の服用で、
PMSの諸症を改善することが報告されています。

プレフェミンは、OTC医薬品で日本で唯一のPMSのための医薬品です。プレフェミンの継続的な服用により、精神的症状(イライラ感、怒り、抑うつ気分)・身体的症状(乳房のはり、頭痛)の改善効果が臨床試験によって確認されました。

※プレフェミンの効能・効果は、「月経前の次の諸症状(月経前症候群)の緩和:乳房のはり、頭痛、イライラ、怒りっぽい、気分変調」です。

プレフェミンを
3周期服用した場合の
生理前の症状の
VASスコア減少結果
VASスコアとは

左端が「症状なし」、右端が「想像できる最大の症状」の長さ10cmの線を被験者に見せて、現在の症状がどの程度かを指し示す視覚的なスケール

  • 乳房のはり
  • 頭痛
  • いらいら感
  • 怒り
  • 抑うつ気分

出典:承認申請時添付データ

項目 時期及び
解析対象例数
VASスコアの変化量※ 平均値の
95%信頼区間
対応のある
t検定
例数 平均値 標準偏差 最小値 中央値 最大値
乳房のはり 1周期  67 67 -17.2 24.2 -82 -10.0 56 (-23.1,-11.4) p<0.001
2周期  67 67 -20.9 32.4 -89 -20.0 70 (-28.8,-13.0) p<0.001
3周期  67 67 -26.3 26.8 -100 -21.0 18 (-32.7,-19.8) p<0.001
頭痛 1周期  67 67 -9.7 22.0 -81 0.0 53 (-15.0,-4.4) p<0.001
2周期  67 67 -11.5 25.4 -82 -2.0 52 (-17,7,-5.4) p<0.001
3周期  67 67 -15.3 21.8 -85 -3.0 7 (-20.6,-10.0) p<0.001
いらいら感 1周期  67 67 -28.6 29.7 -97 -27.0 42 (-35.7,-21.4) p<0.001
2周期  67 67 -34.9 26.2 -86 -33.0 36 (-41.3,-28.6) p<0.001
3周期  67 67 -41.0 24.9 -96 -39.0 18 (-47.0,-34.9) p<0.001
怒り 1周期  67 67 -26.0 31.2 -96 -22.0 83 (-33.6,-18.5) p<0.001
2周期  67 67 -33.2 29.5 -90 -33.0 66 (-40.3,-26.0) p<0.001
3周期  67 67 -35.8 30.0 -94 -36.0 59 (-43.1,-28.5) p<0.001
抑うつ気分 1周期  67 67 -23.5 27.0 -96 -18.0 20 (-30.0,-16.9) p<0.001
2周期  67 67 -25.3 30.3 -83 -21.0 64 (-32.6,-17.9) p<0.001
3周期  67 67 -28.0 27.5 -96 -26.0 24 (-34.7,-21.3) p<0.001

※変化量=各時期スコア-観察期スコア

出典:承認申請時添付データ

VASスコアが観察期(服用前)から経時的に減少しました。
これらの結果から、上記の生理前の症状に対する
プレフェミンの改善作用が認められました。

副作用:アレルギー性皮膚炎 1件(n=67<承認申請時添付データ>)
[試験デザイン]多施設共同非盲検非対照試験
[試験薬]プレフェミン、1回1錠、1日1回月経3周期服用
[対象]PMS患者
[解析対象症例数]有効性67例、安全性69例

※1ヵ月程度服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

※症状の改善がみられても3ヵ月を超えて続けて服用する場合は、定期的に医師に相談してください。

月経周期とは

月経が始まってから次の月経が始まる前日までの期間が1周期。その3回分にあたる3周期が服用周期となります。

PRDUCT INFO

製品情報

月経前症候群(PMS)治療薬 プレフェミン
月経前症候群(PMS)治療薬 プレフェミン

成分・服用方法

  • 有効成分

    1日量(1錠中)
    チェストベリー乾燥エキス40mg(チェストベリー180mgに相当)

  • 成分

    チェストベリー乾燥エキス40mg(チェストベリー180mgに相当)
    添加物として、無水ケイ酸、ヒプロメロース、乳糖水和物、マクロゴール、ステアリン酸マグネシウム、結晶セルロース、プロピレングリコール及び酸化チタンを含有する。(チェストベリー乾燥エキス40mgにはチェストベリー抽出物20mgと添加物20mgが含まれます。)

  • 用法・用量

    成人女性(18歳以上)
    1回1錠、1日1回服用する。
    18歳未満の方は服用しないでください。

  • 効能・効果

    月経前の次の諸症状(月経前症候群)の緩和:
    乳房のはり、頭痛、イライラ、怒りっぽい、気分変調

  • 価格

    30錠 1,980円(税込)

してはいけないこと

守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。

次の人は服用しないでください

  • (1)授乳中の人。
  • (2)本剤又はチェストベリー(別名チェストツリー、アグニ)によりアレルギー症状を起こしたことがある人。

本剤を服用している間は、次の食品を摂取しないでください

    チェストベリー(別名チェストツリー、アグニ)を含む食品。

相談すること

次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

  • (1)医師の治療を受けている人。
  • (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
  • (3)漢方製剤を服用している人。
  • (4)次の診断を受けた人。うつ病。
  • (5)月経周期に関連なく乳房のはり、しこりがある人。
  • (6)月経不順の人。

服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

関連部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
消化器 吐き気 、下痢
その他 月経異常(生理の周期や経血量の変化等)

1ヵ月程度服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


症状の改善がみられても3ヵ月を超えて続けて服用する場合は、定期的に医師に相談してください

その他の注意

  • (1)服用を開始した際に、月経前の諸症状がより強くあらわれる場合がまれにあります。
  • (2)妊婦又は妊娠していると思われる人が服用するお薬ではありません。また、妊娠中の安全性については確立されていません。
添付文書を見る(PDF) 添付文書を見る(PDF)
詳細を見る

ABOUT CHASTEBERRY

チェストベリーとは

プレフェミンに含まれる
チェストベリーは
古くから婦人科系疾患に
使われてきました。

チェストベリー(Chasteberry)は、地中海沿岸地域などに自生するチェストツリーの果実です。ギリシャ・ローマ時代からさまざまな婦人科疾患の治療に伝統的に使われてきた西洋ハーブです。

プレフェミンは
チェストベリーを用いた
OTC医薬品で日本で唯一の
PMSのおくすりです。

プレフェミンは、
チェストベリーという
西洋ハーブのエキスを
含有した錠剤です。

いまでは欧州薬局方等の公定書に収載され、品質、有効性及び安全性が評価されています。またPMS、月経不順や乳房痛への効能・効果が認められ(ドイツのコミッションEモノグラフ)、チェストベリー抽出物20mgを含む製剤は、有効性及び安全性が認められた“Well-established use”の医薬品であるとされています(欧州医薬品庁モノグラフ)。

古くから医療に使われてきた
西洋ハーブ。
いまでも「医薬品」として
利用されています。

西洋ハーブの歴史は古く、有効性、安全性が評価された西洋ハーブは、欧州を中心に一般用医薬品としていろいろなくすりに使われています。

西洋ハーブに
ついて知る
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Q&A

よくあるご質問

服用のしかた(用法・用量)は?

成人女性(18歳以上)1日1回、1回1錠を服用してください。

服用のタイミングは?

1日1回1錠、毎日服用してください。飲み忘れを防止するために、服用しやすい時間を定め、毎日決まった時間に服用してください。

服用開始のタイミングは?

月経開始直後(生理の初日)がおすすめです。月経開始直後から飲み始めた場合、1か月程度で症状の改善が見込まれます。

服用を忘れてしまった場合は?

次の日に2回分を服用しないでください。(1回分を服用)

誤って多く服用した場合は?

異常がある場合は医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

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